(6)日本でネイティブ級の発音を習得した例

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僕の日本の友人の中に、海外へ行かずに英語の発音がネイティブ並になった人がいます。

彼は現在プロの通訳者として大活躍しています。

僕は、初めて彼の英語を聞いた時、てっきり日本語の話せない日系アメリカ人だと思っていました。

彼の発音・リズムには本当にしびれました。

その彼が、『英検1級突破道場』(松本道弘著日本英語教育協会)の中で、発音の習得方法について次のように語っています。

「英語のリズム、発音、呼吸に関して、私にとって非常に役に立った1つの教材は『セサミ・ストリート』でした。

私は大学1年の終わりから2年生にかけて、6ヶ月間『セサミ』で勉強しました。

まず、テキストを買ってきて、面白そうなスキット(アーニーとバートのスキットがいちばん好きでした)の部分を読み、そのスキットをテープにとる。

そして、短い使える文章を同じ発音、リズム、スピードで完壁についてゆけるようになるまで練習する。

その作業を毎日曜続け、月曜から土曜まで電車の中でテープで聴き続ける、といった方法です。

今、当時のテープを引っ張り出して聴いてみたら、完全に文章を覚えていました。

しかも、その中の文章を今でもひんぱんに使っていることにも気付きました」

先にも言ったように、僕もネイティブ・スピーカーの発音を真似してコピーすることには大賛成です。

ただ、付け加えたいのは、こういう練習も発音の基礎ができていないとあまり意味がないということです。

上記のような練習で効果を上げるためにも、もう少し辛抱して基礎発音の特訓を続けてください。

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このページは、東京が2010年6月30日 18:40に書いたブログ記事です。

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